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和食

リアルすぎる味噌汁こぼしオブジェクト

職場や家庭のデスク周りに必ずといってよいほど置かれているのがスマホスタンドですが、中には非常に精巧なジョークグッズも見られます。

特に近年で最もヒットなのが「味噌汁スマホスタンド」です。
こちらは日本最大の食品サンプルメーカーの「いわさき」が発売をしているもので、リアルすぎる味噌汁がちょうどよくスマホを支えるスタンドになっています。

商品はまさにそのままズバリで、お椀に入った豆腐とネギの味噌汁がこぼれた形をしており、そのまま机に置いてあったら間違いなく慌てて雑巾を持ってくるレベルです。

なお価格は5800円(税込)とちょっと高めですが、発売以来大評判となり現在も品薄の状態が続いています。
この味噌汁スマホスタンドは限定品であるため次回入荷は未定です。

ちなみに「いわさき」では味噌汁スマホスタンドの他にも食品サンプルグッズをオンラインで販売しています。
リアルな「こぼれたコーヒー」や本物そっくりの「ショコラブッセ」「パウンドケーキ」といった人気商品もありインテリアとしてもおすすめです。

オフィスで使用をするのにおすすめなのが食品マグネットで、おにぎりやゆで卵、エビ握り、シュウマイ、イチゴと全くジャンルの異なる食品をリアルに再現した磁石が1つ756円で購入できるようになっています。
リアルなキーホルダーもあるので、そちらもぜひチェックをしてみてもらいたいです。

あえてアナログ風が今のブーム

スマホやパソコンまわりを飾るアクセサリ用品の現在のトレンドは「アナログ風味」です。
電子機器が当たり前に身の回りを囲んでいる現在だからこそ、あえてアナログ風味のある品物を近くに置きたいと思うものなのかもしれません。

「味噌汁スマホスタンド」もその一つですが、もう一つスマホ向け人気商品として「レトロ看板風スマホケース」があります。

レトロな看板風iPhoneケースとして販売されている商品があるのですが、こちらは昭和の時代に見かけられたようなブリキ製の看板が赤錆をつけた様子で再現されています。

もちろん新品なので触れてみればきちんと滑らかなプラスチック製をしているのですが、あまりにもリアルな色彩をしているので本当にブリキで出来ているのではないかと見間違ってしまいます。

こちらのケースは市販品ではなくハンドメイド品なのでいつでも買えるものではないのですが、持っていれば自慢のできる、とてもめずらしい品物でしょう。

スマホケース以外にも昭和のオロナミンCやボンカレーの看板をモチーフにしたインテリアも販売されており、最先端のOA機器の周りを懐かしい昭和の香りで固めてみるというのもよいかもしれません。